日本生命保険は20日、2020年の東京オリンピック・パラリンピック組織委員会と国内で最高位のスポンサーである「ゴールドパートナー」契約を結んだことを発表しました。
契約期間は2020年末までの6年間で、「ゴールドパートナー」には大会ロゴ等の関連素材の使用権、日本代表選手団への協賛権が与えられます。
これまでも日本生命は、日本オリンピック委員会のゴールドパートナーとして、2010年のバンクーバー大会、2012年のロンドン大会、2014年のソチ大会でも代表選手団や代表を目指すアスリートを支援してきました。
この契約によって、日本生命はスポーツ振興に力を入れると同時に「安心を届ける生命保険事業の使命を全うし、明るい未来を創っていく」としています。
なおゴールドパートナーにはNEC、NTT、アサヒビール、富士通、キヤノン、JX日鉱日石エネルギーの6社が契約を結んでいます。
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