三井住友海上火災保険の常勤監査役である松本光章氏が、カーチスホールディングスの代表執行役社長に就任することが発表されました。
また、冨田圭潤社長は取締役兼執行役となり、財務部門を管理する予定としています。
6月に開かれる定時株主総会で正式に就任するとのことです。
カーチスホールディングスでは販売及び保険体制を強化するため、三井住友海上から3人の出向者の派遣を受けています。
今回の人事は経営基盤の強化、販売及び保険などの営業体制を強化するため、三井住友海上火災保険の常勤監査役として長年に渡り、
自動車営業推進部門を統括してきた松本氏が代表執行役社長の就任を決定しました。
松本氏は2007年に三井住友海上火災保険の執行役員となり、2009年に常務執行役員、2011年に専務執行役員を経て、2012年から常勤監査役と三井住友海上の需要なポジションに就いてきました。
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