損害保険ジャパン日本興亜は中小企業福祉事業団と組んで、法人向けの労務リスクを軽減するためのサービスを今月から提供していくことが分かりました。
11月から過労死等防止対策推進法が施行されるなど、政府も働き過ぎを防止するための取り組みに力を入れています。
損害保険ジャパン日本興亜は、労務管理のノウハウに乏しい中小企業が労災を補償する損害保険への関心を高めるきっかけとして、新サービスの投入を決めました。
新サービスは、中小企業福祉事業団に登録する社会保険労務士を講師に招き、従業員への安全配慮義務についてのセミナーの開催や4日以内に回答するリスク診断などが盛り込まれた内容になっています。
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