2014年10月20日、明治安田生命は警視庁から東京都内で勤務する営業職員など合計130人が「振り込め詐欺被害防止アドバイザー」の委嘱を受けたことを発表しました。
これは、明治安田生命の9月から実施している「地域を見守る」社会貢献活動が評価されたことによるのです。
この「地域を見守る」社会貢献活動とは「通学路で不審者を発見した場合の通報」や「高齢者宅の在宅確認を自治体へ連絡」といった不測の事態を未然に防ぐ取り組みを全国の支社で展開したものです。
今後、「振り込め詐欺被害防止アドバイザー」として委嘱を受けた130人は警視庁と連携し、高齢者に対する特殊詐欺などへの注意喚起や啓発用チラシの配布、振り込め詐欺に関するキャンペーンや研修会への参加を行います。
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