損害保険ジャパン日本興亜株式会社は100%出資の子会社Canopius Group Limited(以下「キャノピアス社」)を通じて、
北米で開発が進むシェールガスの掘削時におけるリスクを補償する「暴噴制御費用保険」の提供を1月1日から開始しました。
「暴噴制御費用保険」は、シェールガスの開発・掘削における過程で暴噴が発生した場合の回復費用を補償するものです。
再掘削できる状態に戻すためには大幅な費用がかかることから保険の必要性が望まれており、「暴噴制御費用保険」の提供に至りました。
今後は、海外事業を長年サポートしてきた損保ジャパン日本興亜の強みと資源やエネルギーなどの専門分野で保険引受のノウハウを持つ
キャノピアス社の強みを活かし、シェールガス開発事業の安定的な運営に貢献していくとしています。
トップに戻る
|