川崎信用金庫は愛犬や愛猫の医療費の一部を補償する「ペット保険」を5日から取り扱うことを発表しました。
サービス向上の一環として、金融機関の窓口で販売を行うのは初めてのことです。
このペット保険は、ペット保険最大手の「アニコム損害保険」と代理店委託契約をしたものであり、全国の動物病院での診療を対象に医療費の70%もしくは50%が支払われる2種類の保険となっています。
犬と猫の2種類が加入対象で、新規契約は0~7歳11ヶ月までとなっています。品種や年齢に応じて保険料が異なっており、犬の場合は月額2450~81204円、猫の場合は月額2500~3860円で1年毎に自動で継続更新されます。
川崎信用金庫はペットの家族化が進んでいることから、高額な医療費は飼い主にとって負担になるため、加入が増えることを見込んでいます。
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