チューリッヒ保険は、「長崎オフィス」による新規契約手続きなどの業務を2月より開始しました。
このオフィスは22人体制で始動して、3~5年後には300人規模に拡大する計画で、同社では業務の中核を担う重要な拠点として位置付けています。
長崎オフィスは東京や大阪などに続く全国で4ヶ所目の拠点になります。
新規契約手続きや問い合わせなどのカスタマーケアセンター業務に加えて、今春を目処に現在福岡市に開設している事故受け付けなどの損害サービスセンター業務の機能を長崎に移転させるとしています。
先月30日に行われた開所式において、長崎県の中村知事は「県としても長崎市と連携を強めながら、長崎オフィスの事業展開がスムーズに進むよう支えていきたい」と述べました。
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