損保ジャパン日本興亜ホールディングスは16日、首都圏を中心に中部地方、九州地方にも店舗展開するフレッシュハウスの株式を66%取得し子会社化することで、新たな事業として住宅リフォーム分野に参入することを発表しました。
これまで住宅分野においては、損害保険子会社として火災保険の販売をしてきました。
今回のリフォーム事業進出は火災や台風などの損害を補償する火災保険と親和性が高いことから、今後も市場の拡大が見込まれるとされています。
損保ジャパン日本興亜ホールディングスが有するネットワークと信用力、フレッシュハウスの有するノウハウと人材を活かして、顧客の大切な住まいを守り、一層顧客に選ばれる企業になることを目指すとしています。
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