ファイナンシャルプランナーの役立つお話 | 保険の相談ならお任せください

生命保険比較見直し相談は生命保険ドットコム  
生命保険比較見直し相談フリーダイヤル0120-670-790
FPによる生命保険比較見直し無料相談お申込はこちらから!
当サイトの使い方
賢い生命保険見直しの第一歩
賢い生命保険見直しのポイント
生命保険の種類
ファイナンシャルプランナーとは
FPの役立つお話!
金融関連ニュース
生命保険会社一覧
生命保険会社格付
ソルベンシー・マージン比率
質問と皆様からのご回答
ご利用者の声
お問い合わせ
 
賢い保険選びに重要な生活設計(ライフプラン)
 
コラム
 

■ 労働者の賃金

 

 平成29年「賃金構造基本統計調査」(厚生労働省調べ、毎年6月分の賃金等について調査したもの)によると、結果は以下のとおりでした。

 

【一般労働者(短時間労働者以外の労働者)の賃金(月額)】

男女計

男性

女性

304,300

335,500

246,100

女性の賃金は過去最高となっていて、男女間の賃金格差は昭和51年調査以降で過去最少となっています。そして、男女とも賃金は前年と比べ増加していました。

 

 また、男女別で年齢階級別にみた賃金は以下のとおりでした。

【性別・年齢化級別賃金】

年齢階級(歳)

男性

女性

2024

210,500

202,500

2529

248,100

225,900

3034

289,000

241,600

3539

324,100

254,000

4044

358,700

262,400

4549

394,700

268,200

5054

424,000

270,000

5559

412,200

262,900

6064

294,100

224,300

6569

261,000

220,100

 

 さらに、企業規模別にみると以下のとおりでした。

【企業規模別賃金】

 

男性

女性

大企業(常用労働者1000人以上)

383,300

270,800

中企業(常用労働者100999人)

318,300

241,400

小企業(常用労働者1099)

293,600

223,000

 

 労働者にとって賃金は生活していく上で大事なものです。この調査結果は、現状の賃金の把握だけでなく、今後どうなっていきそうなのかも考えてみる参考にしてください。

なお、上記の調査以外にも、産業別や都道府県別の結果もあります。参考までに厚生労働省のHPを見てみてください。(http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/chinginkouzou_a.html

 

FPによる生命保険見直し無料相談お申込はこちらから!