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コラム
 

■ 受信料について

 

 NHKの受信料は、支払方法によって異なります。

【衛星契約(地上契約含む)】

支払方法

2ヵ月払い

6ヵ月前払い

12ヵ月前払い

・口座振替

・クレジットカード等継続払

4,460

12,730

24,770

月 2,230

月 約2,122

月 約2,064

継続振込(振込用紙での支払い)

4,560

13,015

25,320

月 2,280

月 約2,169

月 2,110

※沖縄県は料金が異なる

【地上契約】

支払方法

2ヵ月払い

6ヵ月前払い

12ヵ月前払い

・口座振替

・クレジットカード等継続払

2,520

7,190

13,990

月 1,260

月 約1,198

月 約1,166

継続振込(振込用紙での支払い)

2,620

7,475

14,545

月 1,310

月 約1,246

月 約1,212

※沖縄県は料金が異なる

 

上記のとおり、口座振替やクレジットカード払いにして1年分前払いするのが、一番負担が軽くなります。また、一定の条件を満たせば、割引制度も適用されます。

 

【家族割引】

同一生計で離れて暮らす家族(学生や単身赴任など)や、別荘・別宅などが対象で、受信料額の半額を割り引く制度。

 

【奨学生等免除】

 親元から離れて暮らす学生のうち、経済的理由の選考基準がある奨学金を受給する等、経済的に厳しい状態にある学生を全額免除の対象とする制度。

 

 上記以外にも、公的扶助受給者(生活保護等)や住民税非課税の身体障害者など「日本放送協会放送受信料免除基準」に該当する場合には、受信料の全額または半額が免除となります。詳しくはNHKのホームページなどで確認してください。

 

 なお、201910月からは、受信設備(テレビ等)を設置した月が無料になりました(設置月の無料化)。

 

 NHKの受信料については、NHKから国民を守る党の選挙活動などから、関心を持った国民も多数いると思います。ちなみに、このNHKから国民を守る党の政策は、NHK受信料を払った人だけがNHKを視聴できるようになる「NHK放送のスクランブル化」を最終的な目標としており、NHKの受信料が無料にすることや、NHKを潰すことが目的ではありません。勘違いのないようにしましょう。

 とはいえ、現状は、例えば自宅にテレビ等を設置した場合、NHK受信料を支払わなくてはなりません。それはNHK放送を見ても見なくても。ですから、できるだけ家計の負担を軽くできるように、使える割引制度は適用し、支払方法も工夫してみましょう。

 

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