法定・指定伝染病(ほうてい・していでんせんびょう)
エボラ出血熱や結核、コレラ、マラリアなど「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」であげられている感染症のことです。 なお、平成11年3月に伝染病予防法が廃止され、それ以前の約款による法定・指定伝染病を原因とする保険の給付については、原則として特定感染症に該当するか否かで判断されます。