老後は誰とどのように暮らしたい?
子どもとは別に暮らすという人が4割
内閣府「国民生活に関する世論調査」によると、老後は「子どもたちとは別に暮らす」と答えた人が全体では約4割となっています。性・年齢別にみると、男女とも特に30歳代・40歳代・50歳代で多くなっています。
一方、同居を望む回答は「息子(夫婦)と同居する」(16.8%)、「娘(夫婦)と同居する」(6.0%)、「どの子(夫婦)でもよい」(10.4%)を合わせて全体では33.2%となっています。
■ 老後は誰とどのように暮らすのがよいか
<内閣府大臣官房政府広報室「国民生活に関する世論調査」/平成19年>