生活設計(ライフプラン)(家族に介護が必要になった場合に困ることは?) | 保険の相談ならお任せください

生命保険比較見直し相談は生命保険ドットコム  
生命保険比較見直し相談フリーダイヤル0120-670-790
FPによる生命保険比較見直し無料相談お申込はこちらから!
生活設計(ライフプラン)
 
生命保険見直し相談TOP > 介護に備える生活設計(ライフプラン) > 家族に介護が必要になった場合に困ることは?
 

家族に介護が必要になった場合に困ることは?

多くの人が感じる肉体的・精神的・経済的な負担

自分や家族がいつ、どのような原因で介護状態になるかはわかりません。もし家族が介護を必要とした場合、どんなことが困るのでしょうか。
内閣府の調査によると、1位は「食事や排泄、入浴などの世話」からくる肉体的負担で、6割以上の人が回答しています。以下、2位「ストレスや精神的な負担」、3位「家を留守にできない、自由に行動できない」、4位「介護に要する経済的な負担」の順となっています。この結果からも、介護には肉体的・精神的・経済的な負担が伴うことがわかります。

家族が介護になった場合に困る点

総数(N=3,567人、M.T.=360.2%)食事や排泄、入浴など世話の負担が重く、十分な睡眠が取れないなど肉体的負担が大きいこと、62.5%。ストレスや精神的負担が大きいこと、57.9%。家を留守にできない、自由に行動できないこと、52.5%。介護に要する経済的負担が大きいこと、50.3%。仕事に出られない、仕事を辞めなければならないこと、30.0%。適切な介護の仕方がわからないなど、必要な知識がないこと、27.5%。介護のための部屋がない、入浴しにくいなど住宅の構造に問題があること、25.5%。介護サービスについての情報が少ないこと、18.0%。介護が必要になった家族が住みなれた自宅で生活できなくなること、14.9%。緊急の場合に対応できる病院や診療所が近くにないこと、13.3%。その他、0.8%。特に困らない、4.4%。わからない、2.7%。

<内閣府大臣官房政府広報室「高齢者介護に関する世論調査」/平成15年>

 

FPによる生命保険見直し無料相談お申込はこちらから!
 
▲ページTOPに戻る