遺産は誰のために残す?
「子どもになるべく多くの遺産を残したい」は2割程度
内閣府の「国民生活選好度調査」によると、「自分の人生を楽しみたいので」という理由で遺産を残すことを考えていない人の割合は1割未満で、「子どもになるべく多くの遺産を残したい」という人が2割程度となっています。 一方、「残す財産がない」という人や「残すかどうかは考えていない」という人が、合わせて半数以上となっています。
■ 遺産を残すことについての意識
<内閣府「国民生活選好度調査」/平成16年度>