病気やケガに対して、どんな不安がある?
多くの人が感じている経済的な不安
病気やケガに対してどのような不安を持っているか、生命保険文化センターの「平成19年度生活保障に関する調査」によると、「長期の入院で医療費がかさむ」が57.9%で経済的な理由がトップとなっています。以下、「家族に肉体的・精神的負担をかける」が46.9%、「公的医療保険があてにならない」が39.6%と続いています。
突然の病気や事故などによるケガは、本人の肉体的な苦痛だけではなく、金銭的にも影響することが多いため、生活設計を考えるにあたっては、しっかりと考慮しておく必要がありそうです。
■ ケガや病気に対する不安の内容
<生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/平成19年度>