病気やケガに対する備えは十分?
不十分と考える人が全体の約6割
多くの人が、病気やケガに対して生命保険によって備えていますが、その金額に満足しているのでしょうか。
生命保険文化センターが「医療保障に対する充足感」について調査したところ、「十分足りている」と感じている人は全体の4.2%、「どちらかといえば足りている」が25.0%で、合わせても29.2%となっています。それに対し、「充足感がない」と考えている人は62.7%になっています。
■ 医療保障に対する充足感
<生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/平成19年度>